呪術廻戦

【呪術廻戦】死滅回游のルールが難しくて分からない?誰でも分かるよう詳しく解説!

渋谷事変が終わり、落ち込んでいる方も多いですが、さっそく次のメンタル破壊イベントがやってきます。

偽夏油が五条悟を封印して行いたかった、”死滅回游”というとんでもないデスゲーム。

何話かに渡って死滅回游のルールを説明してくださいましたが、正直難しすぎて意味が分かりませんよね。

私も、何度読み直しても意味が分からず、虎杖が「これがこうなるってことか!」と言っても「はぁ?」って感じでした。

ルールが複雑、難しい、そして多いという三重苦を背負わされていますが、安心してください。

呪術廻戦本誌を何度も読み込んだ私が、死滅回游の難しいルールをわかりやすく、誰でも分かるようにまとめました。

ここでは、呪術廻戦の死滅回游のルール、偽夏油の目的や虎杖達の目標について詳しく解説します。

呪術廻戦の山場のひとつでもある死滅回游を万全な状態で迎えたいですよね!

誰でも分かるようにステップを踏んで詳しく解説しますので、是非最後まで読んでくださいね♪

死滅回游のルールの前に、前提情報を整理しよう

まず、死滅回游のルールを説明する前に、前提情報として理解しておいた方がいい情報をまとめてみました。

ゲームマスターは羂索(けんじゃく)ではない

まず、夏油の体を乗っ取った羂索(けんじゃく)が仕掛けた「死滅回游」ですが、ゲームマスターは羂索じゃありません。

理由はよくわかっていませんが、本誌145話で天元様が「何かしらの縛りをしているはずだ。」とし、その証拠としてゲームマスターではないことを明らかにしています。

簡単に言えば、この大がかりなゲームを仕切る人は別にいて、その人との何らかの縛りを羂索がしているので、ゲームマスターにはなれないということです。

一部では虎杖の父親がゲームマスターでは?と予想されていますが・・・まだわかりません。

なので、羂索を殺してもこのゲームは終わらないということですね。

死滅回游の目的は「日本全国を慣らすこと」

死滅回游の目的は、羂索が最終的に行いたい「天元と人類の同化」を完全なものとするために「日本に呪いをかけ、慣らすこと」です。

天元は不死の術式を持つ呪術界の要で、500年に1度星漿体(せいしょうたい)と同化しなければいけません。

2017年に伏黒恵の父親によって同化が阻止されたことで、天元は呪霊的なものになってしまいました。

そのため、星漿体以外のものとも同化できる状態に。

しかし、現段階では同化は不完全なものになってしまうようです。

完全に同化するために、日本全体を彼岸に渡し、完全に同化できる状態にすることが死滅回游の目的です。

その為には人間を「彼岸に渡す」ことが必要なので、死滅回游のステージとして10個の結界を作り、その端は彼岸を超える結界へと繋がっています。

言葉で聞いてもなんじゃこりゃなので、図にしました。

赤色の結界を超えると、彼岸を渡ることになってしまいます。

結界内で起こる呪力を動力にしており、約2か月かかると言われているので、阻止するためには時間も気にしなければいけません。

「彼岸に渡る」と言っていますが、日本列島は動かせないので、彼岸の方を動かしちゃおうという事みたいです。

大縄跳びのようなイメージで考えるとわかりやすいです(縄が頭上を越えれば彼岸を渡ったことになる)。

術式の剥奪=死である

術式を剥奪されるとどうなるのか?

死滅回游のルールが明らかになった時は謎に包まれていましたが、家入硝子がこう断言していましたね。

何かしら脳にダメージが与えられるわけだから、術式の剥奪=死だと考えるとも言っていました。

死滅回游のルールが難しすぎる!誰でも分かるように解説

死滅回游ルール
  1. 泳者(プレイヤー)は術式覚醒後、十九日以内に任意の結界(コロニー)にて死滅回游への参加を宣誓しなければならない。
  2. 前項に違反した泳者からは術式を剥奪する。
  3. 非泳者は結界に侵入した時点で泳者となり、死滅回游への参加を宣誓したものと見做す。
  4. 泳者は他泳者の生命を絶つことで点(ポイント)を得る。
  5. 点とは管理者(ゲームマスター)によって泳者の生命に懸けられた価値を指し、原則術師5点、非術師1点とする。
  6. 泳者は自身に懸けられた点を除いた100得点(ポイント)を消費することで管理者と交渉し、死滅回游に総則を1つ追加できる。
  7. 管理者は死滅回游の永続に著しく障る場合を除き、前項によるルール追加を認めなければならない。
  8. 参加または点取得後、十九日以内に得点の変動が見られない場合、その泳者からは術式を剥奪する。

以上8つのルールが定められます。

➀③は参加条件、④~⑦は死滅回游で行う事、②・⑧は罰則です。

➀から順に説明するとややこしくなるので、ある程度ジャンルに分けて説明しますね。

➀・③死滅回游参加条件

死滅回游は、羂索に無理やり覚醒させられた通称「1000人の虎杖」達は強制参加、それ以外は自ら結界に入った時点でプレイヤーになります。

元々結界の中に住んでいた人たちは、「一度は出る権利を与えられる」と天元様が行っていました。

その話の時に例として挙げられていたのは一般人のみで、術式を持っている人たちは対象なのかは不明です。

1000人の虎杖達は術式が覚醒してから19日以内に参加を宣誓しなければならず、しなかったらその時点で術式を剥奪=死にます。

④~⑦死滅回游でプレイヤーが行う事・できる事

死滅回游で行うことは、「殺し合い」です。

しかもこれは、ただ単に「強い人を決める」殺し合いではないのは、ルールから見てもわかりますよね。

とにかく、参加者には「沢山の呪力を使ってもらう」「沢山の人に死んでもらう」というのが狙いです。

「ポイント制」という競い合う状況を作っている以上、沢山の人に傷つけ合ってもらいたいというのは確かでしょう。

しかも、100ポイント集めると新たなルールを1つ追加できるという特典付き(嬉しくない)。

死滅回游の永続に関わるもの以外は、原則として認めなければいけないとされています。

「死滅回游を中止して」はNGです。

しかし「特級術師を倒したらもっとポイントくれよ!」とかは(多分)OKになるはず。

伏黒達はここに注目しており、「何か秘策がある」としていますが・・・。

②・⑧死滅回游での罰則

積極的に殺し合いをしてほしいわけですから、何もしなければ罰則があります。

それは術式を剥奪されるということ。

最初にも説明した通り、術式の剥奪=死なわけですから、術師は何もしなければ死にます。

ですが、術式を持ち合わせていない虎杖や真希のような人間は比較的リスクは少ないです。

伏黒や乙骨などは人を殺さないと死んでしまうので、ゲームに参加するとかなりのリスクを負うことになります。

ですが、そこにも伏黒は何か「秘策」があるようです。

死滅回游で虎杖たちが目指している事

では、虎杖たちが目指すことはなんなのでしょうか?

主に2つに分けられます。

  1. 1000人の虎杖達の救出(主に伏黒津美紀(恵の姉))
  2. 五条悟の封印解除

それぞれについて詳しくみていきましょう。

➀1000人の虎杖達の救出

羂索たちによって覚醒させられた人たちの中には、伏黒恵の姉・津美紀も含まれています

伏黒は相当この姉を大事にしているようで、「津美紀が人を殺さず、殺されない前になんとかしたい」と思っています。

その為には「ルールの追加」で死滅回游に消極的な人が参加しなくていいとするルールを追加するのではないかと言われています。

人を殺さなくてはいけない死滅回游で、「殺さずにルールを追加できる」秘策があると伏黒は言っていました。

津美紀が術式を覚醒し参加、その後人を殺さなくてはいけない時間まで、19日+19日で38日間あるのですが、本誌では少し時間が経過しています。

計算すると残り10日と15時間でなんとかしなければいけないというのが現在の状況です。

②五条悟の封印解除

とにかく、五条悟が復活すれば一気に解決できます。

六眼で死滅回游の呪力の流れを読み解き、ゲームマスターを叩けば終わるわけですから。

なので、死滅回游にルールを追加するのと同時進行で、五条悟の封印解除も目指さなければいけません。

五条悟の封印解除はいつになるのでしょうか・・・。

封印解除には全ての術式を消失させる術式を持つ「来栖華(くるすはな)」が鍵になってくるようです。

死滅回游攻略の糸口になるかもしれないもの

次に、死滅回游攻略で糸口になりそうなものを挙げてみます。

今のところ伏黒のいう秘策はなにがなんだかよくわかっていませんが、もしかしたら関係してくるかもしれません。

➀反転術式に関するルールがない

「反転術式」に関するルールがありません。

現在のところ、他人に反転術式を使用し回復できるのは「家入硝子」「乙骨憂太」「宿儺(すくな)」だけです。

他人に反転術式を使えるのはとても少数なことがわかりますよね。

さらに言うと、乙骨が他人に反転術式を使用できることを知っているのは「ごく少数」だけです。

恐らく上層部もほとんどの人が知りません。

ということは、羂索もこの情報を知らない可能性は高いですよね。

現に、五条悟復活の時に

私はあの子にそこまで魅力を感じないね

無条件の術式模倣、底なしの呪力、どちらも最愛の人の魂を抑留する縛りで成り立っていたに過ぎない

引用元:呪術廻戦 11巻90話「渋谷事変⑧」

で言っています。

羂索は夏油傑が死んだときの情報しか仕入れていなかったということですよね。

他人に反転術式を使用できることを知っているのであれば、もう少し興味が湧きそうなものです。

言ってしまえば、以前虎杖の死刑執行を偽装したように「殺した瞬間に反転術式で蘇生」すれば、人を殺さずにポイントを獲得することも不可能ではありません。

それを何度も繰り返せば、身内だけで100ポイント稼ぐのもできるかもしれません。

虎杖に100回死ね、というのはあまりにも酷ですが、「通称1000人の虎杖」たちも心臓が止まった後の反転術式で蘇生が可能なら、この方法はかなり有効です。

②五条悟の復活

とにかく五条先生が復活してくれさえすれば、すぐに解決できます。

今回の虎杖たちの目標の1つでもある「五条悟の封印解除」は死滅回游を揺るがす大きな問題であることは間違いないでしょう。

ですが、これは羂索も知っていることですので、全力で死守されるでしょうね。

死滅回游を提案した羂索の最終的な目的は?

では、死滅回游のあと、羂索は何をしようとしているのでしょうか?

今後につながる考察になる可能性が高いので、詳しくまとめてみました。

羂索の最終目標は「天元と人類の同化すること」

羂索の最終的な目標は「天元と人間が同化し、進化する」ことです。

新世紀エヴァンゲリヲンを知っている方は、「仏教版人類補完計画」と考えていただいてもイイと思います。

新世紀エヴァンゲリヲンは旧約聖書が元になっていると言われていますが、違う宗教でも同じ考えに行きつくのはなんとも面白いですよね。

羂索はまだまだよくわかっていない術師ですが、少なくとも1000年は肉体を乗り移り生きています。

その中で羂索が行きついた結論は・・・

  • 肉体を乗り移っても「自分本来の力は越えられない」
  • 「自分の力以上を生み出せる可能性」を見つけたい
  • その為には「呪力の最適化」が必要
  • 呪力の最適化とは「呪力の力で新しい世界を作り出すこと」
  • そのためには天元と人類を同化させ、強制的に進化させる必要がある

ということです。

なんとも向上心が高い人だと思いますが、関係ない人を巻き込むのはやりすぎですね。

羂索が目標達成のために長年やってきたことは「天元と星漿体(せいしょうたい)の同化阻止」でした。

羂索と天元たちの関係性を図にしてみます。

2度失敗していますが、2006年に初めて同化阻止に成功しました。

その時に五条悟が反転術式を手にし最強になりますが、その裏で夏油が呪詛師へ⇒肉体が羂索のものになってしまいました。

その当時の流れが以下の図です。

羂索は今は夏油の術式だった「呪霊操術」を使用でき、天元さえも取り込むことができると言われています。

人類が全て同化したあと、羂索が天元を飲み込んでしまえば、羂索の思うような世界が作らえてしまうということですね。

この死滅回游は羂索にとって、目標に大手をかける大一番です。

これがそのまま成功してしまえば、世界の終わり・・・。

必ず阻止しなければいけませんね。

死滅回游は恐ろしいデスゲームだった

とにかく沢山の人が呪力を使い、沢山の人に死んでもらうためのデスゲームであることがお分かりいただけたと思います。

ルールが細かく設定されているということは、そのルールの裏をかいた出来事も起こると思いますので、楽しみに待ちましょう。

人はこれ以上死んでほしくないですね。