呪術廻戦

七海建人(ナナミン)の名言を紹介!漫画では何話で出てくる?

七海健人名言

この記事では、ナナミンこと七海建人(ななみけんと)の名言や漫画では何話で出てくるのかについて、ご紹介いたします。

スーツネクタイツルなしの眼鏡とインテリで真面目なキャラクターの七海健人ですが、作中で数多くの名言を残しています。

今回は、ナナミンの名言と漫画で何話に出てくるのかを一覧にしました。

呪術師になる前にサラリーマンであったことも、ナナミンの服装に影響を及ぼしているのでしょうか。

単行本収録の内容も含みますので、アニメ24話までしか観ていない方はネタバレ注意です。

七海建人(ナナミン)の名言を一覧で紹介!

引用元:呪術廻戦/集英社

呪術廻戦では名言がたびたび出てきますが、その中でも七海は、数多くの名言を残しています。

今回は、そんな中でも厳選した6つの七海の名言を一覧にしました。

「労働はクソということです」:2巻9話

引用元:呪術廻戦/集英社

私が高専で学び気づいたことは 呪術師はクソということです
そして一般企業で働き気づいたことは 労働はクソということです
同じクソならより適性のある方を 出戻った理由なんてそんなもんです

呪術廻戦:2巻9話

労働はクソ、大人である七海が高校生の虎杖に対して言ったセリフです。

七海のこの名言は連載時に、ネットで話題になりましたね。

七海自身、呪術師からサラリーマンを経て、また呪術師になったという珍しい経歴の持ち主です。

普通の人ならば、「」の危険がある呪術師に戻ろうとは思わないでしょう。

多くの人が出来ればやりたくはないけど、やらなくてはならない、それが”仕事”です。

国でも国民の義務として、勤労の義務が定められています。

呪術師サラリーマン

どちらの仕事もクソですが、同じクソでも、七海はより自分に適性のある、出来る仕事を選びました。

それが呪術師というお仕事。

この後、七海が呪術師に戻るきっかけとなったエピソードについても紹介します。

「小さな絶望の積み重ねが人を大人にする」:2巻9話

君はいくつか死線を越えてきた
でもそれで大人になったわけじゃない

枕元の抜け毛が増えていたり
お気に入りの総菜パンがコンビニから姿を消したり

そういう小さな絶望の積み重ねが 人を大人にするのです

引用元:呪術廻戦2巻9話

呪霊と戦う中で、七海に子供扱いをされた虎杖が苛立ちを覚えたときに、七海が言ったセリフです。

例え話として「抜け毛」や「総菜パン」と言っていますが、いつも冷静な七海がそんなことに小さな絶望をするんだと微笑ましく感じたかもしれませんね。

しかし、「抜け毛」や「総菜パン」のような日常を例にしたセリフだったので、余計に読んでいる人の心に響いたのではないでしょうか。

七海は、虎杖を子供扱いしますが、決して子供であることを否定しているわけではなく、そういう時期を経て、自分自身も大人へと成長したんだという七海からのアドバイスのようなセリフです。

子供だからこそできることも沢山ある、大人になってしまった七海だからこそ、小さな出来事からコツコツと積み重ねていって、子供から大人へと成長してほしいと虎杖に感じたのかもしれません。

「生きがいなどというものとは無縁の人間だと思っていた」:2巻13話

ありがとう 生きがいなどというものとは無縁の人間だと思っていた

引用元:呪術廻戦2巻13話

七海の回想にて、サラリーマンとして働いている中、上司に理不尽な仕事を押し付けられてしまいます。

呪いとは無縁の生活が出来るのだからと、徹夜で残業をする七海。

働いてお金を稼ぐことだけを考えて生きる、そんな無気力な日々を送ります。

ある日、通っているパン屋の店員さんの肩に憑いている呪霊を祓ってあげる七海。

店員さんに呪霊の姿は見えていませんでしたが、肩が軽くなった気がすると店員さんは七海に何度も「ありがとう」と言います。

七海は表情には出しませんでしたが、この「ありがとう」という言葉に生きがいを感じて、無気力に過ごしていたサラリーマン時代の七海は救われた気がしました。

この出来事をきっかけにして、また呪術師としての道を歩み始めます

サラリーマンとして感謝をされるよりも、呪術師や一般人を守ることで感謝される呪術師として生きていこうと決心したのでしょう。

「死は万人の終着ですが、同じ死は存在しない」:2巻13話

引用元:呪術廻戦/集英社

善人が安らかに 悪人が罰を受け死ぬことが正しいとしても
世の中の多くの人は善人でも悪人でもない。
死は万人の終着ですが、同じ死は存在しない。
それらをすべて正しく導くというのはきっと苦しい

引用元:呪術廻戦2巻13話

真人によって作り出された改造人間を殺してしまった虎杖は、人を自分の手で殺してしまったことを悔やみ、「正しい死って何?」と七海に問いかけます。

それに対し、七海は「そんなこと私にだってわかりませんよ」と言い、このセリフを続けて虎杖に言います。

呪術師には、いつもが付きまといます。

七海は、仲間である呪術師の死を幾度となく見てきたでしょう。

人の心は、善と悪の両方あるため、善人と悪人で判断することが難しいです

それらを区別し、正しい死へと導くことは難しい、ということでしょうか。

何通りの答えも出すことが出来るセリフなので、ぜひ自分なりの答えを探してみてください。

「そこそこで済むならそこで」:3巻19話

いえ、そこそこで済むならそこそこで

引用元:呪術廻戦3巻19話

七海が調査現場に訪れた悠仁に「呪力の残穢(ざんえ)」の見方を教えるシーン。

虎杖が「気張ってこーぜ」と言うと、七海はこのセリフを返したため、虎杖は「なーんか、噛み合わないなー」と言います。

合理主義のナナミンらしい言葉ですね。

対照的な虎杖と七海ですが、どこか気が合っている気がします。

このセリフは、毎日頑張って生きている読者に向けて、もっと肩を抜いて生きていいんだよという七海からのメッセージだと感じました。

もちろん、七海自身も自分の性格を「事実に即し 己を律する それが私です」と言っているので、そういう性格のためにポンと出てきた言葉だったのかもしれません。

「後は頼みます」:14巻120話

引用元:呪術廻戦/集英社

後は頼みます

引用元:呪術廻戦14巻120話

渋谷事変で漏瑚(じょうご)に左半身を焼かれてしまい、無残な姿となった七海ですが、渋谷駅構内を回り呪霊を祓っていきます。

意識も飛びかけて、フラフラとしている中、真人が目の前に現れて、七海は死を覚悟します。

昔に亡くなった同級生の灰原に対して、「灰原 私は結局何がしたかったんだろうな」「逃げて 逃げてきたくせにやり甲斐なんて 曖昧な理由で戻ってきて」と問いかけます。

そこへ灰原の幻覚が現れ、虎杖を指差します。

ダメだ灰原 その言葉は呪いになる

最初は虎杖を呪術師として認めていなかった七海ですが、一人前の呪術師として認め、「後は頼みます」という言葉を虎杖に残します。

七海の一言は、虎杖をより一層成長していくための原動力になりました。

後は頼みますという言葉だけ切り取ると、虎杖に託したのかなと考えられますが、呪いとして捉えるとなかなか考えるのが難しいです。

呪いは悪い言葉として捉えられがちですが、言霊(ことだま)のように良い方に捉えることも出来ますね。

まとめ

今回は、ナナミンこと七海建人の名言特集でしたが、いかがだったでしょうか。

初登場時には、冷たい印象を受けたナナミンでしたが、回を重ねるごとに魅力が増していきましたね。

誰しも七海のようなカッコいい生き方でありたいですね。

他の記事でも七海建人について解説していますので、ぜひ読んでいってください。