マッシュル-​MASHLE-

マッシュルのあらすじをネタバレ!打ち切りの危機からまさかの人気!?

マッシュルあらすじネタバレ

ジャンプの2020年9号から連載開始されている『マッシュル』。

連載開始時は打ち切りになるのでは・・・と予想されていましたが、現在はアンケートでも高評価の看板漫画になりましたよね。

ジャンプのセンターカラーを飾ったこともあります。

『マッシュル』のみどころといえば、主人公マッシュ・バーンデッドが繰り広げる緩いギャグと熱いバトル。

魔法世界を舞台に、魔法が一切使えないマッシュが筋肉を使って問題を解決したり敵を倒したりしていくアブノーマル魔法ファンタジーです。

アブノーマル魔法ファンタジーという言葉がすでにインパクトが大きいですよね。

ここでは人気漫画『マッシュル』の気になるあらすじやネタバレ、みどころについて紹介していきます!

この記事で分かること
  • 『マッシュル』とは?
  • 『マッシュル』のあらすじ・ネタバレ
  • 『マッシュル』のみどころ

マッシュルとは?

※マッシュル-MASHLE- 甲本一/集英社

『マッシュル』の作者は甲本一先生で、赤塚賞受賞経験者です。

「柏崎康一」名義で描いた「爆裂面接試験」という漫画が第89回赤塚賞佳作を受賞しています。

他にも「リベラル風紀委員 山田太郎」という読み切りも描かれていますが、この漫画のキャラクターが『マッシュル』でも出てくるので要チェックです。

実力のある甲本一先生が描く漫画『マッシュル』は魔法が使える世界の物語。

よくある設定の物語かと思いきや、他のファンタジー漫画とは一味違うんです!

『マッシュル』はアブノーマル魔法ファンタジー

※マッシュル-MASHLE- 甲本一/集英社

『マッシュル』の世界では魔法が使えるのが常識です。

魔法は神から与えられた神聖なものであり、その魔法の扱いの上手さでその後の人生が決まります。

魔法こそが絶対の国に生まれた主人公マッシュ・バーンデッドは、冒頭でも紹介したように全く魔法が使えません。

その代わりにマッシュが使うのは鍛え抜かれた己の筋肉

超人的な筋肉は時に魔法のような現象を起こすことも!

『マッシュル』は「この世の全ては拳で解決できる」という考えを持つマッシュが、魔法に対して筋肉で挑む物語です。

淡々としたマッシュと登場人物たちとのコミカルな掛け合いで描かれるギャグと、熱いバトルシーンとのギャップがみどころ。

基本無表情のマッシュがバトルシーンではわずかに微笑んでいるのも魅力の1つです!

実は打ち切りの危機だった?

※マッシュル-MASHLE- 甲本一/集英社

アンケートでも高評価でセンターカラーも飾った事のある『マッシュル』ですが、実は連載当初打ち切りになるのではという声がありました。

1話の評価は「ギャグシーンのコピペが多すぎる」「やる気なさそう」など厳しい声が目立っています。

魔法学校に入学する展開で『ハリー・ポッター』のオマージュが多いのですが、この点も人によっては意外性がないと評価されていました。

『マッシュル』は不評なスタートを切りましたが、実はこれには理由が!

急遽連載が決まったので担当につけるのが新人だけ、アシスタントも集められないというバタバタした状況での連載開始だったとか・・・。

しかし、今は「まさかの人気」と言われるほど高評価を得て人気漫画の仲間入りを果たしました

画力も驚くほど上がったと言われています。

アンケートでも安定した評価を得ているので打ち切りの心配はもうないでしょう。

現在はオリジナル要素が強くなり、手に汗を握るバトルシーンはみどころ満点です。

今後も繰り広げられるマッシュの「筋肉」対「魔法」の闘いから目が離せませんね。

マッシュルのあらすじ・みどころ

※マッシュル-MASHLE- 甲本一/集英社

主人公マッシュが筋肉を駆使して活躍する話題の漫画『マッシュル』。

アブノーマル魔法ファンタジーとはどんな話なのか気になりますよね。

ここでは『マッシュル』のあらすじやみどころについて紹介していきます!

魔法学校へ入学の転機

※マッシュル-MASHLE- 甲本一/集英社

魔法使いなのが常識の『マッシュル』の世界。

この世界で魔法が使える人間にはアザが現れます。

しかし、主人公のマッシュにはアザがなく全く魔法の使えない人間です。

本来、魔法が使えない人間は国によって処分されてしまうのですが、それを隠しマッシュは養父のレグロ・バーンデットと一緒に森の奥に住んでいました。

マッシュは魔法を使えませんが特に気にしておらず、毎日筋トレに励み好物のシュークリームを楽しむ日々。

そんな日々に転機が。

森の奥で暮らし、筋トレばかりしているマッシュは滅多に人里には降りません。

魔法を使えないことがバレてはいけないので、レグロも一人で町へ降りないようマッシュに言い聞かせていました。

しかし、限定シュークリームの誘惑に勝てず1人で人里に行き、アザがないのを魔法警察に見られてしまいます。

その結果、家を特定されたレグロはマッシュを引き渡すよう魔法警察に脅されることになりました。

レグロがマッシュを逃がそうと叫んだ時、マッシュは魔法警察を殴り登場。

魔法警察は魔法でマッシュを捕らえようとしますが、マッシュは筋肉で魔法を弾き飛ばします。

魔法警察のブラッド・コールマンはマッシュの並外れた筋肉に驚き、見逃す代わりにとある提案をしました。

それがエリートたちが通うイーストン魔法学校への入学です。

そして一番優秀な生徒が選ばれる「神覚者」を目指し、それによって得られる利益をブラッドに差し出せというものでした。

この提案を飲まなければマッシュとレグロは一生警察から追われる身となります。

マッシュは養父との平穏な生活を取り戻すため、魔法が使えないにも関わらずイーストン魔法学校へ入学することになったのです。

超難関!魔法学校の入学試験

※マッシュル-MASHLE- 甲本一/集英社

マッシュが入学を目指すことになったのは由緒ある名門校であるイーストン魔法学校。

エリートが集う学校の突破率はたったの3%とかなりの難関です。

試験を控え緊張した空気の中でも、マッシュはマイペースに筋トレに励んでいました。

悪目立ちするマッシュに目をつけたのは、由緒正しい学校には由緒正しい者が入学するべきと考える試験官のクロード・ルッチ。

マッシュはクロードから「絶対に落としてやる」と思われてしまうのでした。

魔法必須の試験、マッシュは苦戦するかと思いきや試験も筋肉で突破していきます。

  • 動き回る問題用紙の文字を握力で脅して整列させる
  • 水面を尋常ではない速さにより沈まず走り切る
  • 巨大な岩に指を1本差して持ち上げ浮いたと思わせる

このようにマッシュは筋肉にものを言わせて解決しました。

順調に試験を突破していく様子に焦ったクロードは、貧乏で困っていたレモン・アーヴィンという生徒に「受からせてやるから」とマッシュを邪魔するよう指示します。

しかし、クロードの企みもマッシュの筋肉によって打ち砕かれるのでした。

邪魔立てが上手くいかなかったクロードは無理矢理マッシュとレモンを落とそうとしましたが、ウォールバーグ校長の登場により阻止されます。

そしてクロードに代わり最終試験は校長との面接となりました。

様々な質問の最後、校長は「君より圧倒的に強い人間が立ちはだかった時にどのような行動がとれるか」の問いと共に養父の魂を人質に取ります。

マッシュの実力では校長に遠く及びませんが、マッシュは構わず校長の魔法に立ち向かい続けました。

校長はそんなマッシュの姿に強きものとしての資質を見出し、試験の合格を告げます。

こうして魔法が使えないマッシュはイーストン魔法学校への入学を果たしました。

筋肉で解決?マッシュの学校生活

※マッシュル-MASHLE- 甲本一/集英社

魔法使い養成学校なので、当然授業内容も魔法を扱うのが前提です。

マッシュは苦戦する・・・かと思いきや、ここでもマッシュは筋肉で解決していきます。

鍵開け呪文の授業では南京錠を引きちぎり、飛行術の授業では放り投げた箒に飛び乗って飛行しているように見せるなど型破りな方法で授業をこなしました。

何でも筋肉で解決してしまうのはすごいのですが、やはり奇行が目立つマッシュは魔法局高官の息子ロイド・キャンベルに目をつけられます。

ロイドは親の権力を振りかざして横暴に振る舞う人物。

マッシュが神覚者を目指していることを知り、推薦してやるから自分のパシリになれと声を掛けます。

その提案を飲んだマッシュはロイドの言う通りに行動しますが、ロイドは裏でマッシュと同室のフィン・エイムズを脅しマッシュに嫌がらせをさせていました。

しかし、マッシュに友達だと言われたフィンはもうロイドの言う通りにはしないと立ち向かい魔法で傷つけられてしまいます。

それを見つけたマッシュはロイドを殴って気絶させました。

今まで友達のいなかったマッシュが魔法学校で友情を育んでいくのも見どころのひとつですね。

神覚者への道はコイン集め

※マッシュル-MASHLE- 甲本一/集英社

神覚者、つまり学校で最も優秀な人物になるためには級硬貨というコインを集める必要があります。

これは授業や試験での成績に応じて獲得することができるコインです。

コインが多ければ多い程、優秀さの証明になるというシステムですね。

銅、銀、金のランクがあるのですが、神覚者候補になるためには3学期終了時までに金のコインを5枚以上獲得しておく必要があります。

そもそも学期ごとに一定の成績を収めていないと退学という厳しいルールも。

魔法が使えず浮いているマッシュは神覚者云々よりも3学期を迎えるまでに退学になるのではと周りからは思われています。

そんなマッシュが銀のコインを手にするのですが、きっかけとなったのはドゥエロという箒に乗って行うスポーツです。

マッシュはそもそも箒に乗って飛べないのですが、飛行術の授業で筋肉による高タイムを出してしまったためドゥエロの選手トム・ノエルズに無理矢理出場させられました。

はじめはやる気のなかったマッシュですが、トムが相手の卑怯なプレイによって傷付けられたことで本領を発揮します。

チームを勝利に導いた成果として銀のコインを獲得することができたのです。

初コイン獲得の嬉しさも束の間、今度はそのコインを巡る闘いが始まります。

試験の成績が1位で同じく神覚者を目指しているランス・クラウンは友達を人質にマッシュに決闘を挑みました。

結果負けてしまうランスですが、実は魔力がなくなる難病にかかった妹を救うために神覚者を目指しているという事情を持った少年でした。

世界で1番尊いものは自分の妹、と言い切るランスはその妹を救うためになりふり構っていられなかったんでしょうね。

決闘後はライバルのような立ち位置の友人として、マッシュを手助けしてくれる存在となりました。

この後もマッシュは、自分のことを「この世の主人公」と呼ぶ少年ドット・バレットと友人になるなど学園生活を共にする仲間を増やしていきます。

マッシュルの魅力とは

※マッシュル-MASHLE- 甲本一/集英社

ギャグあり、バトルありの『マッシュル』。

最後にどういったところに読者が魅力を感じてるのかまとめてみました。

マッシュルのここが魅力
  • 魔法に筋肉が勝つという設定の強さ
  • 主人公マッシュの性格の素直さ(単純さ)
  • 勧善懲悪のシンプルなストーリー
  • ギャグとバトルのギャップの良さ
  • 物語の展開の早さ

最近の漫画は設定が凝っていて難しい物語も多いですよね。

もちろんそれも魅力の1つですが、『マッシュル』はサラッと読めるというところが高評価に繋がっています。

マッシュは基本脳筋なので、難しいことは考えず拳で解決していこうというスタイルです。

自分が悪いと思った奴は倒す、シンプルで分かりやすいですよね。

難しいことを考えずにギャグに笑ってバトルに熱くなれる、そんな漫画を求めている人に『マッシュル』は一推しの漫画です!

まとめ

『マッシュル』冒頭のネタバレを含みつつ、あらすじやみどころを紹介してきました。

アブノーマル魔法ファンタジーについて、少しは分かったでしょうか?

魔法に筋肉が勝つという普通はあり得ない設定を活かした物語は、読めばハマること間違いなしです!

マッシュは神覚者になれるのか、アザなしを処分するという制度は変わるのかなど気になる要素はまだまだたくさんあります。

世間知らずでマイペースなマッシュが今後どんな敵を倒していくのか、どんなギャグで笑わせてくれるのか楽しみですね。