ライオンキング実写の吹き替え声優を担当している方たちをご存知ですか?
ライオンキング実写の吹き替え声優キャストには有名な声優さんはもちろんですが、人気の俳優さんや女優さんも担当されていたんです。
あれ、この声聞いたことあるかも?
と思う人もいるかもしれません。そんな吹き替え声優キャストさんたちをわかりやすくご紹介していこうと思います!
ライオンキング実写版の声優さんたちについてもご紹介するので、ぜひご覧ください。
ライオンキング実写版の吹き替え!子役声優は?
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ライオンキングでは、子供時代から大人時代へ話が続くので声優を担当している方たちも子役と大人の方で分かれています。
登場するキャラクターも多いので、吹き替えにも多くの方が参加しています。
子役声優担当の方たちと、主要キャラクター声優担当の方たちをこの後詳しく紹介していきます!
まずは子役声優担当の方たちについてご紹介します。
シンバとナラには子供時代があるので、声優を担当している方も子役の方なんですね!
シンバ(子供時代):熊谷俊輝
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シンバの子供時代を担当したのは、熊谷俊輝(くまがい としき)くんです。
オーディションによりシンバの子供時代の声優に抜擢されたみたいですね。
熊谷俊輝くんはミュージカルなどに出演しており、その歌唱力に注目されています。
テレビなどにも出演した経験があるので、歌声に聞き覚えのあるかたもいるかもしれませんね!
ナラ(子供時代):小林星蘭
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ナラの子供時代を担当したのは、小林星蘭(こばやし せいらん)ちゃんです。
子役で活躍しているので小林星蘭ちゃんを知っている方は多いと思います。
前にも『若おかみは小学生』で声優担当をしたことがあり、さすがの演技力で話題になりました。
今回の声優も好評だったようですね!
ライオンキング実写版の主要キャラクターの声優担当は?
それでは、主要キャラクターたちの声優担当についてご紹介していこうと思います!
有名な方たちが担当しているので、他にどんな作品に出演しているのかも交えて説明し
シンバ(大人):賀来賢人
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主人公・シンバの吹き替え声優を担当したのは、俳優の賀来賢人(かく けんと)さんです。
シンバ役はオーディションにより獲得したそうで、小さいころからライオンキングが大好きだった賀来賢人さんは「絶対にシンバ役をやりたいと思っていたら、最高の結果を聞けたので全力で演じさせてもらいました」と語ったそうです。
そんな賀来賢人さんは他にもテレビドラマ『今日から俺は!』で注目を集め、今ではたくさんのドラマに出演しています!
ナラ(大人):門山葉子
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シンバと仲良しのメスライオン・ナラの吹き替え声優を担当したのは、女優の門山葉子(かどやま ようこ)さんです。
門山葉子さんは、映画の吹き替えはライオンキング実写版が初めてだったそうです。
しかし、抜群の歌唱力の持ち主でミュージカルでの活躍とともに、スマホゲームの『レジェンヌ』では声優と歌を担当していて活躍の幅がとても広い女優さんです。
ムファサ:大和田伸也
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シンバの父・ムファサの吹き替え声優を担当したのは、俳優の大和田伸也(おおわだ しんや)さんです。
大和田伸也さんは、ライオンキングアニメ版でのムファサ役も担当しており、とても絶賛されているようです。
アニメ版と声が変わらないので、イメージが壊れずに原作ファンからも評判が高かったようですね!
スカー:江口洋介
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シンバの叔父・スカーの吹き替え声優を担当したのは、俳優・江口洋介(えぐち ようすけ)さんです。
江口洋介さんも映画の吹き替え声優を担当するのは、ライオンキング実写版が初めてだそうで「英語の口調に日本語を合わせるのが難しかった」と語っていたそうです。
吹き替え声優を担当したのは今作が初めてですが、江口洋介さんは『ひるね姫~知らないワタシの物語~』では声優経験があります。
プンバァ:佐藤二朗
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ムードメーカーなイノシシ・プンバァの吹き替え声優を担当したのは、俳優の佐藤二朗(さとう じろう)さんです。
佐藤二朗さんは、俳優業でも活躍していますが『インサイド・ヘッド』『メアリと魔女の花』では声優経験もあります。
個性的なキャラの役が多い佐藤二朗さんの吹き替えに注目が集まっているようですね!
ティモン:亜生(ミキ)
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プンバァの相棒・ティモンの吹き替え声優を担当したのは、芸人のミキ・亜生(あせい)さんです。
亜生さんは兄・昴生さんとコンビを組んでおり、2人一緒にいるときに声優決定の報告を聞き、昴生さんに嫉妬されたそうです。
亜生さんは『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の日本語吹き替えで少しだけ出演した経験もありますが、しっかりとした役は今作が初めてだそうです。
ライオンキング実写版の声優
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ライオンキング実写版ではだれが声優を担当しているかご存知ですか?
日本でも聞いたことのある名前の方や豪華キャストで演じられています。
そんな方々をご紹介していこうと思います!
シンバ:ドナルド・グローヴァー
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シンバ役を担当したのは、ドナルド・グローヴァーさんです。
ドナルド・グローヴァーさんは『スパイダーマン』や『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』にも出演されている俳優さんです。
そんなドナルド・グローヴァーさんは、俳優業だけでなく脚本家やラッパーなど幅広い活躍をされています。
ナラ:ビヨンセ
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ナラ役を担当したのは歌姫として名高い、ビヨンセさんが担当しています。
世界の歌姫として有名なビヨンセさんですが、女優としても『ドリームガールズ』などに出演しています。
さらに声優でも活躍しており、『ピンクパンサー』などでザニア役を演じ話題になったそうです。
ムファサ:ジェームズ・アール・ジョーンズ
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ムファサ役を担当したのは、演技派・俳優として有名なジェームズ・アール・ジョーンズさんです。
ジェームズ・アール・ジョーンズさんは、大和田伸也さんと同様にアニメ版のムファサ役も演じています。
さらに『スターウォーズ』でお馴染みのダースベーダーの声も担当していて、俳優業だけでなく声優界でも活躍されています。
スカー:キウェテル・イジョフォー
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スカー役を担当したのは、キウェテル・イジョフォーさんです。
キウェテル・イジョフォーさんは俳優として活躍されていて、『それでも夜は明ける』では英国アカデミー賞主演男優賞を受賞しています。
声優でもライオンキングのほかに、『マレフィセント2』にて出演しているそうです!
プンバァ:セス・ローゲン
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プンバァ役を担当したのは、セス・ローゲンさんです。
セス・ローゲンさんは13歳にしてコメディアンとしてデビューし、その後は俳優や脚本家としても大活躍しています。
声優としても人気が高く、『シュレック3』『カンフー・パンダ』などに出演しています。
ティモン:ビリー・エイチュナー
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ティモン役を担当したのは、ビリー・エイチュナーさんです。
ビリー・エイチュナーさんはアメリカで大人気のコメディアンで、『Billy on the Street』という番組にて司会者を務めているそうです。
また『Difficult People』というネットドラマにも出演しており、俳優としても活躍してきています!
まとめ
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いかがだったでしょうか?ライオンキング実写版は、たくさんの豪華キャストによって吹き替え声優されていたんですね。
ライオンキング実写版では歌を歌うシーンも多いので、歌唱力のある人が多く起用されていました。
- シンバ:賀来賢人
- シンバ(幼少期):熊谷俊輝
- ナラ:門山葉子
- ナラ(幼少期):小林星蘭
- ムファサ:大和田伸也
- スカー:江口洋介
- プンバァ:佐藤二郎
- ティモン:ミキ・亜世
- シンバ:ドナルド・グローヴァー
- ナラ:ビヨンセ
- ムファサ:ジェームズ・アール・ジョーンズ
- スカー:キウェテル・イジョフォー
- プンバァ:セス・ローゲン
- ティモン:ビリー・アイヒナー
担当されていた方々は、声優だけでなく俳優業・女優業、脚本家など様々な世界で活躍されている方が多かったですね!
最後まで読んで下さりありがとうございました。